患者が増えない開業医の特徴と薬局の仕事。

患者の治療より、継続的に来させる処方になってる。

離脱症状のある薬をなぜか入れてる。

わざわざ依存性のある薬を処方してる。

標準的な治療より、何回も来させる処方をする。

抗生物質の処方率が異常に高い

自分の手に負えない疾患でも紹介状を書かない。

症状が安定していても14日処方や30日以上絶対出さない。

 

いろいろな情報を総合して考えると、この開業医ちょっとおかしいな…と臭ってくる。

異常に権限の強い医師がモラルに反することをしているのを誰が止められるだろうか?

これは薬局の仕事と考える。しかし、薬局のほとんどは門前薬局で、利害関係が強すぎて全く存在価値がない。

じわじわ患者数が減少してくる。

立地にもよると思うが、開業医の集客は口コミが非常に重要になってくる。

院内処方や門前薬局が主流の時代では、悪い噂も漏れにくく、やりたい放題であった。

面処方が一般的になれば、モラルに反したことをし続ける開業医に媚びを売る必要がない。治療方針に疑問を持った患者がまともな薬剤師に聞くと、知識を更新していないことや、明らかにおかしな治療をしていることががすぐバレてしまう。今までよりも早いスピードで患者離れが進むだろう。

グレーゾーンを攻めてると、摩擦が多い

正論バカ、真面目くん、完璧主義っぽい人、普通に頭悪い人。

このあたりの層にちょいちょい攻撃されるが、それもまた楽しむ感じで。

ゲームの中で、敵を倒しつつ、ラスボスに徐々に近づいていく。