1人薬剤師の方が給料が高い

人数がいても、必要な能力を持っている人がいなかったら無意味

コスト面から言って、1人でできる人の集まりの方が、人数が少なくて済む為、給料を高く設定できる。

  薬局業務全般 同じ量の仕事を コスト
1人でできる できる 1人でできる 1人分
1人でできない できる人がいないとダメ 2人でやる 2人分

1人でできる=薬局業務全般に対応が出来る。

1人でできない=薬局業務の一部しかできない。不足している部分を補う為に、余分な人員が必要。

 

1人で働くのと、2人と、4人と、6人で働くのは全部違う

1人…休みとりにくいかも、1類売ってると呼ばれる頻度上がって落ち着かない。

2人…業務量が多い時に、実力差があるとつらい。なるべくできる人同士が望ましい。できない人同士だと、互いにグチが激しくなってきてそのうちグループ解散。

  できる人 できない人
できる人 スムーズに回る できる人に負荷が集中してつらい
できない人 できない人を交換したい だんだん仲が悪くなってくる

4人…最低2人できる人がいればなんとかなるが辛い。

6人…人数が増えるほどできる人に負荷が集中してくるし、できないやつを混ぜ込まれて辛い。しかし、2人でやってるところにできないやつを入れるのはかわいそうなので我慢することになる。 

 

面と、門前と、面+門前では、すべて違う。

  何ヵ所から受ける? 処方せん難易度 新規患者
数百ヵ所 差が激しい 在庫ないかも
門前 数十ヵ所 ある程度予測可能 在庫ある
  在庫管理 枚数 売上増加の為に
2000以上、むずい 増加傾向 枚数を増やす
門前 1000でもいける 門前Dr高齢化で減少 単価を高める

一番の違いは売上を伸ばせるか、伸ばせないか。

売上を伸ばせる=給料が高くても可。

売上を伸ばすことにおいて、加算とって単価高めても改定でおじゃんになる可能性がある。枚数を増やすことが、売上の持続的増加に重要。門前の枚数はDr次第。

面は効率化が難しい。在庫数も多くなり、管理も手間がかかる。在庫がない薬の処方せん対応が結構手間だが、一番重要なところ。