クオール売上高・利益と感想(2018年3月期第1四半期)
【第1四半期】 | 2018年度 | 2017年度 | 増減額 | 前年比 |
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売上高 | 354億 | 301億 | 53 | 118% |
経常利益 | 20億 | 10億 | 10 | 200% |
経常利益率 | 5.6% | 3.3% |
なんか株価急騰してると思って見てみたらだいぶ利益率が改善されている。業績の上方修正もあったみたい。
調剤報酬改定直後の影響が大きく、それから一年基準調剤加算ジェネ率がんばりましたってことですかね。
売上の増加に関しては、駅ナカとかローソンクオールとかやってるけど結局M&Aの増加によるものでしょう。調剤薬局業界はなんだかんだM&Aが最重要。
ローソンクオールとか
30店ちょっとから店舗数増えてないけどなんでだろう。
推測としては、面処方の伸びスピードが遅いことでの赤字垂れ流しが我慢できない。面処方がすぐ伸びる立地だが、賃料高い割に安い処方ばかりで意外と儲からないなどが考えられる。
処方せん付け替え問題
やってる調剤薬局はここだけじゃないでしょう。なぜクオールだけ攻められているのか?
・正論ばかり言うやつの恨みを買ったのでばらされた
・付け替えをやってる薬局の中で一番有名だった
こんな感じだろう。
なんで派遣MR事業やってんの?
薬剤師派遣なら人材確保できるし、医師派遣とかなら処方元獲得に有利になったりとかあると思うけども、調剤薬局の会社がMRってなんのメリットがあんだ??いまいち会社方針というか核となる部分が見えてこないのは私だけしょうかね~