外耳炎におすすめの市販薬を選んでおこう。

外耳炎は綿棒の気持ちよさをいかに我慢するかが一番のポイントだと思ってます。

お風呂上りの綿棒はほんとに気持ちよくて止まらなくなる。そして、掻けば掻くほどかゆくなる。そのうち痛みが走る。それで止める。

時すでに遅し。外耳道に傷がついており、痛みが残ってしまった。

痛い時は飲み薬を飲むのが一番でしょう。ロキソニンＳは1回1錠で1日3回までです。用法用量は守りましょう。

私が耳がかゆくなる時を考えてみる。

寝不足、疲れがたまっている、夕方～夜、たくさん食べた時などだ。

花粉症がひどくなる時と一緒。睡眠、疲れをためない、かゆくなるものを避ければ問題ない。しかしそれでもかゆくなる時はある。そこで綿棒でほじくりまくったらお仕舞だ。掻けば掻くほどかゆくなるパターンから抜け出せなくなる。

いつも私は、かゆくなりそうだなと思ったらオロパタジン（アレロック）やザイザルを飲む。しかし市販はない。せめてセリチジン（ジルテック）と思うが、市販だとかゆみの適応はない。

レスタミンは眠すぎるのでムヒＡＺになってしまうかな。かゆみにアゼプチン使ってるところを見たことがないがまあ仕方ない。

軟膏塗るのとか、点耳するのってめんどくさい。けども塗ったほうが楽になるかもしれない。

耳鼻科行くとリンデロンＶＧかゲンタシン。

市販でリンデロンＶＧないからフルコートでいいやと思ったが、フラジオマイシンなので一応やめとく。故に、市販で塗るとしたテラコートリルかな。

1日2回ぐらいで、朝・風呂上りに。綿棒にちょこっとつけてぬりぬりする。あんまりべちゃべちゃつけない。症状によるが4~5日程度にしておく。