麻薬処方せんを受け取った時に気を付けておきたいこと

しばらく麻薬さわってない時に、問題のある処方せんがくるとスルーしてしまう可能性が上がる。とりあえず問題なく渡せるための、最低限のポイントをメモっておこう。

「患者住所と麻薬施用者免許番号」が記載されていることを確認。レセプトにものっけておこう。

通常の処方せんの記載事項（期限切れてないか、医師の記名押印又は署名があるか、病院の名称、所在地書いてあるかとか）の確認も忘れずに。

在庫のない麻薬処方せんを金曜の午後に受け取った。麻薬は土曜納品してくれないと思われるので、月曜になってしまうかもしれない。

マイナーな麻薬が処方された。翌日入ると見せかけて、数日かかるパターンがある。卸によって持ってる持ってないがあるので、一応確認してから、いつまでに用意できるか伝えたほうが無難。

麻薬はだいたい30日までなので、これはダメ。

慢性疼痛のフェントステープまだ見たことないなあ。

薬剤師は患者から麻薬処方せんとともに確認書の提示を受け調剤、確認書が確認できない場合には、処方医が講習を修了した医師であることを確認した上で調剤

確認書の医師・施設名と、麻薬処方箋の医師・施設名が同じであることを確認。

癌の人には、確認書はいらない。